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Nikkei 225 ·

ミネベアミツミ(6479)、連結業績予想を大幅上方修正し最終利益は3期ぶり最高益更新へ

ミネベアミツミ(6479)の株価は、本日4.2%高の¥3,717で取引されています。この上昇は、2026年5月11日の取引終了後に発表された2026年3月期連結業績予想の上方修正が主因です。

同社は、最終利益予想を従来の710億円から990億3,400万円へと大幅に引き上げました。これは前期比で66.6%増にあたり、3期ぶりの最終最高益更新を見込むものです。また、ミネベアミツミの決算説明会資料からは、売上高と営業利益がともに過去最高を記録し、売上高が14期連続で増加しているなど、堅調な業績トレンドが確認されており、これが買い材料として市場に評価されています。

ミネベアミツミの株価は、前日の終値¥3,566から上昇しており、今週に入ってからの堅調な動きを継続しています。同社は5月12日には、金融資産評価益による最終利益の大幅上方修正を受けて3.1%高を記録していました。

これはどういう意味か

業績予想の上方修正が示す企業の実力

ミネベアミツミは、精密部品や電子デバイス、モーターなどを手掛ける日本の大手製造業です。スマートフォンや家電製品、自動車、航空機など、私たちの身の回りにある様々な製品に同社の部品が使われています。例えば、スマホの振動モーターや、自動車の電子制御ユニットに使われるベアリングなどが代表的で、高い技術力で多岐にわたる産業を下支えしている企業と言えます。

本日の株価上昇を最もよく説明するのは、2026年3月期連結業績予想の大幅な上方修正です。同社は5月11日の取引終了後、最終利益の予想を従来の710億円から990億3,400万円へと引き上げると発表しました。これは前期比で66.6%増にあたり、3期ぶりの過去最高益更新を見込む水準です。売上高と営業利益も過去最高を記録し、売上高は14期連続で増加しているという堅調な業績トレンドも、市場の評価を高める要因となりました。

この好材料を受け、ミネベアミツミの株価は本日4.2%高の¥3,717で取引されています。前日の終値¥3,566から大きく値を上げ、市場がこのポジティブなニュースを織り込んでいる状況です。

これは、まるでマラソンランナーが自己ベスト更新を期待してトレーニングに励み、その結果、予想をはるかに上回るタイムでゴールしたようなものです。市場は当初、710億円という利益目標を設定していましたが、実際にはそれを大きく上回る990億3,400万円という結果が見込まれたことで、企業の実力への評価が一段と高まったと言えるでしょう。

タグ

MinebeaMitsumi, Inc.

6479·Tokyo Stock Exchange·Nikkei 225·🇯🇵
業種
Hardware, Equipment & Parts
CEO
Yoshihisa Kainuma
従業員数
83,886
本社
Tokyo, JP
上場
2000
ウェブサイト
会社概要

ミネベアミツミ(6479)は、機械加工部品と電子デバイス・部品の製造・供給を手掛ける企業です。事業は機械加工部品、電子デバイス・部品、ミツミ事業、U-Shin事業の4セグメントで構成されています。ミニチュア・小径ボールベアリング、ロッドエンド・球面ベアリング、航空機用精密機械加工部品などのベアリング製品に加え、ピボットアセンブリや精密機械アセンブリ、ファスナー、電磁クラッチ・ブレーキも提供しています。また、ファンモーター、ブロワー、ステッピングモーター、ブラシレスモーターなどの回転部品や、LCD用照明デバイス、共振デバイス、ひずみゲージ、ロードセル、圧力計などの測定部品も手掛けています。同社の製品は、PC、情報通信機器、家電製品、自動車、航空機部品など幅広い分野で活用されており、日本、欧州、米国、アジアを中心に国際的に展開しています。1951年に設立され、本社を東京に置いています。